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終盤寄せの方向

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今回は終盤の考え方、方向をご一緒に考えてみたいと思います。

お勧めのしたい次の書籍から一部をご案内すぁせてていただきます。

【居飛車108のツボ】高橋道を九段著。




次の局面図をご覧ください。
【次の一手】後手:47歩打ちまで。
持ち駒:先手 飛、銀。後手:桂、歩。

左美濃47歩打ちまで

先手は左美濃囲いに対し、後手は穴熊囲いです。

どのような思考が必要でしょうか?



※局面図は【激指14】により作成しています。


<正解>
以下著者からの一部引用。

☗42と
と寄るのがツボの一手だ。

と金の力によって、相手玉へ迫っていくのがもっとも堅実な攻めとなる。

対してすぐに☖48歩成とするのは、☗同金と取る手が利く。
☖同成桂なら☗36飛と馬を抜く。

よって、歩を成る前に☖27桂打ち(下図)☗29飛としてから☖48歩成としてくる。

次に☖48歩成☗68金寄る☖38成桂☗52と☖72金寄る☗61銀打ち☖29成桂☗72銀成☖同金☗62金打ちと進み、飛車を犠牲にして迫る感覚だ。

▶27桂打ち
左美濃27桂打ち



良さそうに見えると金の攻めであるが、
その前に何かいい手立てはないか見直して万全の態勢が整うことを頭に入れておきたいですね。
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