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向井葉月特集①-2

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葉月どうしてこうなっちゃった将棋は、1手、1手お互いが交互に指しますから、公平で、平等なルールですが、序盤でどちらかが大きなミスをすると、形勢はいっぺんに偏ってしまいます。

それが葉月さんが悩んだ左の局面図。










葉月さんへお節介なアドバイス

仮に、葉月さんが先手番として20手まで考えてみましたが、冒頭の局面図通りとは行きませんでした。

葉月さんがどのように指して局面図に至ったかわかりかねますので、次の棋譜はあくまで参考程度にしていただければと思います。

また、想像で初手から駒を進めていますから、途中の手順前後(先手・後手とも)はあるかと思います。


手合割:平手  
先手:葉月さん
後手:Xさん
手数----指手----
1 2六歩
2 8四歩
3 2五歩
4 3四歩
5 7六歩
6 8五歩
7 7八金
8 3三桂
9 3八銀
10 7四歩
11 2四歩
12 同 歩
13 同 飛
14 7三桂
15 2七銀
16 6五桂
17 2六銀
18 8六歩
19 同 歩
20 同 飛
まで(のちに、棋譜ファイルで再現)。



留意点1☗7手目78金
葉月さんもしっかり金で固めていますが、冒頭の局面図ではなぜ角が歩で討ち取られてしまったか?
7手目78金


留意点2☖14手目73桂
この手は後手は自滅。先手から23歩と打たれると後手の角を手に入れることができる。
2枚の桂が跳ねていく途中で、このような局面があったのではないか・・・?
14手目73桂


留意点3☖20手目86同飛
先手は飛車と金、銀、歩だけしか駒を動かした形跡がないが、手を後戻りしたのであれば、表面に出ない隠れた一手があったかもしれない。
20手目86同飛


また、併せて棋譜ファイルにより再現してみました。
初手からどおぞ(^^♪

【棋譜ファイル】
▲葉月さん vs. ▽Xさん



ここまでの手数では、歩と角を刺し違える局面は残念ながら至らなかった。

〔☖45桂〕はまだ跳ねていないし、〔☗58金〕も手が入っていないが、この2手を進めても、角が歩で討ち取られる形にはならないように思える。

冒頭の局面は、歩で角を取られ〔☗88銀〕としたとしか考えにくい不思議な局面ではある。


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