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玉の囲い方

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今回は、羽生善治著『羽生の法則~玉の囲い方』から、玉の囲い及び戦型をご案内します。




この本は、シリーズ物で、「羽生の法則シリーズ」と名づけられています。

将棋には定跡と言う基本の手順がたくさんあります。すべて記憶できればいいですが、たくさんありすぎてプロでも覚えきれません。

しかし大まかな手順だけ覚えていれば、仮に知っている方から離れた時にでも対応することができます。

そして、定跡の内容についても実践を通じ、さらに理解が深まります。(中略)

自由に指すのももちろんとても単もしいことですが、どの手順もすべて駒を活用するという一貫した方針を感じていただけると思います。



どの言葉も一言一言が重いのですが、最後の「駒をの活用する」と言う言葉に羽生先生のお気持ちが凝縮されているように感じられました。

以前ご紹介した「上達したいならいい盤駒を使いなさい」と言う将棋文化、礼節を重んじるの言葉と同じくズシッときました。

なお、当コンテンツでは【駒を生かす】と言うタイトルで、駒別にもご紹介しています。


 この本の内容は、目次から少々紹介しますと、

・四間飛車対居飛車
 ①天守閣美濃
 ②銀冠
 ③左美濃
 ④銀立ち矢倉
 ⑤トーチカ
 ⑥舟囲いの急戦
 ⑦急戦57銀左戦法
など


気になる一つの囲い「銀立ち矢倉」をご案内しましょう。

いわゆる「玉頭位取り」と言う作戦と聞けば、「あーあれか」とご納得していただけるでしょう。


玉とう15手目58金▶15手目58金

舟囲いの形になりました。

これから、左銀が進出したり、79角と引き角を採用したり戦法が別れます。












玉とう23手目75歩▶23手目75歩

玉頭位取りを目指す一手。











では、初手から駒組みまで再生してご覧ください。

【棋譜ファイル】
▲k vs. ▽F




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では、またごきげんよう(^_-)-☆


 
 
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