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駒別~金・銀編~

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イラスト将棋指導「駒を生かす」というテーマで駒別でお届けしています。













金銀今回は、金と銀です。








金と銀をその特性を考えるのに【詰将棋】が面白いと思ったので、取り上げました。
詰将棋へ移る前にそれぞれの駒の動きを確認してみましょう。

金銀動けり範囲それぞれの駒の動きを図にしてみました。

⓵真後ろ
⓶左右
⓷前斜め左右
⓸まっすぐ
が動ける範囲ですね。

これに対し、


金の動きと比較すると、
⓵及び⓶はできませんが、⓷及び⓸は動けます。
別に、
⓹後ろ斜め左右が金と違い動けます。



このような特徴がある金と銀ですから、次の「詰将棋」ではその特徴がより表されています。


どちらを優先金銀【3手詰】持ち駒;金、銀
どちらを先に使ったら玉を詰ますことができるでしょうか?










【正解】
☗33金
☖41玉
☗42銀
まで3手詰め。

「とどめの金」とよく言われますが、この場合は別です。

詰みがおわかりの方は、次のこともご理解されていることでしょう。


〔33銀〕を先に指した場合は、チョット困ることになります。

どちらを優先金銀2☗33銀
☖23玉(左図)
上記の通り41玉と逃げてくれれば都合がいいのですが、
☗24金
☖同桂
と受けられて玉は詰みません。










金と銀の特徴がおわかりいただけましたでしょうか。

格言にもこのように駒の特徴を言い表わされています。

金底の歩 岩より堅し

銀は引く手に妙手あり






から始まったこのシリーズも、この回をもって一旦おしまいです。

また、追加することもあるかもしれませんが・・・。

の特性が伝えられれば幸いです。






yjimageFVO90OG9日本の夏
まだまだ残暑厳しいですが、夏休みの思い出はいかがだったでしょうか?

家族団らんにどうぞ(^_-)-☆





私はこの夏は指導対局に向けて学習していました。

成果は、谷川女流五段との指導対局飛車香落ちです。
次の【飛車落ち】へ向けて、日々精進していきたいと思っています。




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