本日 228 人 - 昨日 310 人 - 累計 197260 人

終盤の寄せ~穴熊囲い~

  1. HOME >
  2. 寄せの手筋 >
  3. 終盤の寄せ~穴熊囲い~
コンテンツへいらっしゃいませ。

今回は、終盤の寄せ「穴熊囲い編」です。

穴熊囲いは、美濃囲いは、矢倉囲いと同じく代表的な堅陣と言われている囲いの一つですね。

穴熊囲いにされると、手数も長いし、どのように攻めたらいいかわからないという方へ
参考になれば幸いです。

次の局面で、ご一緒に考えてみましょう。

3-1穴熊囲い【問題~左図~】
先手番
持ち駒:先手 金、桂  後手 なし

あなたなら、「次の一手」どう指しますか?











3-2穴熊囲い▶☗33桂
問題図で、先手は〔31金〕と指せれば必死ですが、その瞬間、
後手に〔同銀〕と応じられて困ります。

そこで、〔33桂〕を銀で取ってもらえれば、〔31〕に金を指すことが可能になります。

もちろん、他の手として、同桂なら〔21金〕の一手詰めですから、
同銀はやむを得ないでしょう。





3-3穴熊囲い▶☗31金
これで、後手には〔21金寄る〕に対抗する受ける手がありません。
銀の守りを外す一手が「三手の読み」で解決します。

〔21〕の地点は玉だけが守っていることをご確認いただければ、よろしいかと思います。











玉側の金が1枚加わった形でも、先手側に〔51飛〕が下ろされていると、戦型は変わりますが、
〔21桂〕に狙いを定めて〔21金〕~〔同金」~〔同飛成〕~〔同玉〕とされて、
必死や詰めろをかけられる展開も考えられます。

あっという間に穴熊玉は「丸裸」状態になります。

決して崩されることがない囲いではないですから、お互い楽しみながら精進したいですね。


今回は、銀一枚の囲いでしたが、金、銀2枚でもこの「三手の読み」が応用されるかと思います。

具体的な個々の問題はブログ記事や書籍などで参考にしていただければと思います。


基本的な「穴熊囲い」の崩し方ー「穴熊の姿焼き」をご案内させていただきました。


基本的な手筋を確認しながら、上達への階段をご一緒に一歩、一歩上がって行きましょう。



web拍手 by FC2


人気ブログランキング
このページはどうでしたか?