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叡王戦段位別九段戦~木村一基王位~

きょうもお越しくださり有難うございます。




木村王位にとっては王位獲得後、初の対局になるのでしょうか。

今回は、段位別予選九段戦から木村一基王位と森内俊之九段との対局を棋譜並べで振り返ります。


開始日時:2019-10-03 14:00
棋戦:第5期叡王戦段位別予選九段戦

先手:森内俊之 九段
後手:木村一基 王位
場所:東京・将棋会館
持ち時間:60分
消費時間
119▲60△60
戦型:角換わりその他

小太刀の独自目線で目に止まった局面にスポットを当ててご案内してまいります。

▶34手目72玉
ここで後手は右玉を選択しました。あんまり見かけない局面です。
木村王位の研究でしょうか。
34手目72玉

▶37手目67金
右の金ではなく、左の金を使いました。
8筋は大丈夫でしょうか?
37手目67金

▶54手目91飛
先手の飛車の転換には、数の守りで応戦。追随した形です。
54手目91飛

▶61手目78玉
玉が再び戻りました。どのタイミングを計っているのでしょうか?
後手から☖14歩の仕掛けは成立するのでしょうか?
☗同歩なら☖17歩打ち、これにも☗同香なら☖28角打ち。
61手目78玉

▶69手目84桂打ち
王手・香取りの両取りです。
17角が遠目でにらんでいます。後々利いてくるんでしょう。
69手目84桂打ち

▶105手目83銀打ち
飛車取りだけの狙いではありませんね。75歩からの寄せの準備が見えてきます。
105手目83銀打ち




今後の展開は、次の棋譜並べで初手から終局までお楽しみください。



【棋譜並べ】
▲森内俊之 九段 vs. ▽木村一基 王位



本局は序盤の☗67金左や☗78玉の指し回しに将棋の奥深さを感じました。


また、森内九段の実力者振りが見えた将棋ではなかったでしょうか。


ではまた、ごきげんよう(^_-)-☆


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