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NHK杯将棋トーナメント決勝~郷田真隆九段vs羽生善治九段~

きょうもお越しくださり有難うございます。

多くの方にお越しいただき、フォローしてくださり感謝しています。



さあ、今回はいよいよNHK杯決勝戦をお届けします。

解説の佐藤康光九段もこの手には難解と「解説者泣かせ」と困っていた手にスポットを当ててみたいと思います。



開始日時:2019-02-18 14:29 (放映3月17日)
棋戦:NHK杯 第68回NHK杯決勝
先手:羽生善治 九段
後手:郷田真隆 九段
場所:東京・NHK放送センター
持ち時間:10分。切れたら30秒。
戦型:角換わり




NHK40手目75歩▶40手目75歩

角換わりから始まりました。

先手からの45歩に後手も負けずに75歩と応戦したところです。
この辺の応対は難しい判断ですね。











49手目87歩打ち▶49手目87歩打ち。

後手が飛車先の歩を切って、先手は8筋をしっかり守りました。













50手目82飛▶50手目82飛

後手は、飛車取りになっていますから、ごく自然に飛車を飛車を戻しました。













51手目24歩▶51手目24歩

このあたりから、羽生マジックが現れる。

(歩を突き捨てておいて、攻めの幅を広げる。)












52手目24同歩▶52手目24同歩

流れを確認するうえで、先手及び後手を一手づつ紹介しています。














53手目43歩打ち▶53手目43歩打ち

23歩の垂らしも考えられるところです。

解説では、佐藤九段もこの手には驚いた様子でしたね。
「ごく自然に、同銀で後手の囲いがしっかりするし、(後手は一歩得することになる。)」

後手の森内九段は早指将棋の中で持ち時間を使い、手を止めて塾考。

羽生九段は、決勝戦のために温めていた手なのでしょうね。






54手目47歩打ち▶54手目47歩打ち

森内九段は、43歩を相手にせず(これも怖いが・・・)
〔47歩打ち〕を選択しました。

同金なら、後々飛車・金の割打ちを残す作戦でしょう。










それでは、今後の展開は、棋譜ファイルからどおぞ。



【棋譜ファイル】
再生して初手から終局までごゆっくりご覧ください。
▲羽生善治 九段 vs. ▽郷田真隆 九段


本局で勝利した羽生九段はNHK杯11度目の栄冠を手にしました。

おめでとうございます

一般棋戦の優勝回数が45回となり、大山康晴15世名人(同44回)を上回り、単独トップに立ちました。


最後までお目を通してくださり有難うございました。

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