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格言・名言~玉~

今年1年、多くの方にお立ち寄りくださり、望外の喜びでした。

心から厚く感謝いたしています。

玉にちなんだ格言・名言はまだ記事にしていないことを思いだし、
遅くなりましたが、今回記述することにします。


四葉のクローバー2 ヘボ将棋王より飛車をかわいがり

洒落た川柳ではないでしょうか。

いつごろ誰が読んだものかはわからないそうですが、格言にも値するような川柳であまりに有名ですね。
 
川柳が盛んだった江戸時代には、将棋や囲碁に親しむ庶民の様子がたくさん読まれていたようです。


四葉のクローバー2 王飛車接近すべからず
玉と飛車が接近していると不利になりやすいということ
飛車は攻めるのには強力な駒ですが逆に攻められると弱い駒といえます
玉でも飛車でもどちらかを目標とされたとき接近していると自然に
もう一方にも効いてきて後手にまわされてしまいやすくなります

四葉のクローバー2 王手は追う手
王手ばかりしていると逃げられてしまうので、
逃げ道を封鎖するような手を指した方がいいと言うこと。
『王は包むように寄せよ』『王は下段に落とせ』
『王の退路に捨て駒』なども同じような意味。

四葉のクローバー2 玉は包むように寄せよ
「王手は追う手」の対義語。寄せの手筋。
何の策もなく闇雲に王手をかけても、相手の王を安全地帯に逃がしやすいからという戒め。
その対策として、「王は包むように寄せよ」

四葉のクローバー2 玉は下段に落とせ
寄せの段階で、相手玉をその下段に落としてやると寄せやすいということ。
玉を捕まえるための基本。

四葉のクローバー2 中段玉は寄せにくし
王が中段(3・4・5段目)に上がると詰ましづらくなるということ。

四葉のクローバー2 桂頭の玉寄せにくし
桂の頭に王を持っていくと詰みづらいということ
  
四葉のクローバー2玉の腹から銀を打て
寄せの一つで、連続の王手をかけるよりも相手に詰めろのようにプレッシャーをかける。

四葉のクローバー2端玉には端歩
端王には端から攻撃するのが得策である。

四葉のクローバー2玉の早逃げ八手の得
早逃げも延命術の一つ。粘っていれば、そのうちに勝つ方策も生じるかもしれませんね。

四葉のクローバー2居玉はさけよ
王は、一コマ寄せるだけでも、危険から避けられます。金・銀で囲うことでさらに守りが堅くなります。
居玉は両取りにかかる危険がいっぱい。

四葉のクローバー2初王手目の薬


四葉のクローバー2入玉に負けなし
入玉できれば敗けなし。


ちなみに、落語には「将棋の殿様」というルール無視の殿様の演目もある。


トップページにご案内していますので、よかったらお楽しみください。

明日は名言・格言から〔垂れ歩〕を取り上げてみようと思います。



駒の並べ順方ー第1手の『王』に因んで取り挙げてみました。


関連して、駒の並べ方は、次のとおり2種類あります。

◆大橋流
 
◆伊藤流


1. 上座に座る人が駒箱または駒袋から駒を盤上に出す(このときは、一つ一つ取るのではなく逆さにして出すが、あまり散らばらないようにする)。
2. 上座の人が王将を所定の位置に置く。下座の人がこれに対して玉将を置く。
3. ここからは、大橋流と、伊藤流に分かれます(「大橋」「伊藤」は江戸時代の将棋の家元)。
4. 駒落ちの対局の場合は、上手が落とす駒を盤上から除きます。
5. 上座の人が駒袋または駒箱を盤の下に(足付きの場合)入れます。
大橋流または伊藤流のいずれにしても、上座の人、下座の人交互に並べていきます。


最後までお目を通していただき有難うございました。


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