本日 3 人 - 昨日 312 人 - 累計 176173 人
  • 記事検索

  • Share
RSS

飛車落ちを学ぶ

プロ棋士と2枚落ちで勝てば、十分、『初段』はあると聞きます。


乃木坂46・伊藤かりんさんは「4枚落ち」で勝っていますから、
初段も目の前でしょう。

今回は、勝手に選んだ『飛車落ち』をみなさんと一緒に検討してみましょう。


【激指14】
から定跡(序盤の途中)までを検討することにしてみました。

と言うのは、

次の一手を棋譜(平手)から学ぶのも良いと思いますが、

みなさんの棋力がつかめませんから、将棋の初心者にも『駒落ち』とはどういうものかを知っていただきたいこと、並びに『駒落ち』には上達するためのヒントが数多く詰まっていると思うからです。



上位者と駒落ちで対局する場合、

あまりに自分と棋力がかけ離れている場合では、いくら駒落ちとはいえ、

【香落ち】

程度では「平手と変わらない」という声が多く聞かれます。

何故か?

「相手の読みがわからないから」という話をよく耳にします。



上達するには、やはり段階を踏んで、

その上位者の読みをある程度予想が出来るくらいになれば、上位者に対しても
恥ずかしくない実力が身についてきていると言っていいのではないでしょうか。


これが棋力アップしたという証でしょう。



また、なぜ「飛車落ちか」と言うと、

みなさんが求めているものがわかりませんから、

一例として挙げたにすぎませんから、十分理解している、卒業しているという方はスルーしていただいて構いませんが、

最後の局面で、次の一手の候補手をみなさんと一緒に考えたいと思っていますので、お考えをお聞かせいただけたら嬉しく思います。



では、初手から駒を進めていきたいと思います。

32銀まで上手:3四歩
下手:7六歩
上手:4四歩
下手:4六歩
上手:3二金
下手:4八銀
上手:4二銀
下手:4七銀

上手は、角交換を避けて駒組みをするのが定跡になっています。






1飛車落ち1-上手:4三銀
下手:5六銀
上手:3三桂
まで11手。












1-2飛車落ち下手:5五銀に、
〔2五桂〕と跳ねてきましたが・・・


5五銀では、
〔4八飛〕
或いは
〔3六歩〕から〔3七桂〕
次に〔4八飛〕も考えられるところではないかと思いますが、

上手の〔2五桂〕については後ほど【再掲】以下で。




また、参考図をご覧願います。

<参考>

48飛まで下手は戦型が作りあがってきました。

ただ、上手も玉の囲いがしっかりしていますが、下手はどうでしょうか?

攻めの陣形に手数をかけた分、守りがイマイチおろそかになっているのが気になります。












このような陣形は、私の好みで恐縮ですが、

攻めは「飛車・角・銀・桂」という格言にも理にかなった美しい陣形ですね。




というように、私的には力を蓄えてから攻めを仕掛けたい考えがありまして、

これから先は、私流では、玉の守りに手をかけることになりますが、


1-3飛車落ち【再掲】〔2五桂〕は指導対局では、考えにくい手がソフトでは現れます。

その数手前で、上手は〔5五銀〕対策をしてくるものと考えられます。

皆さんと一緒に考えてみましょう。




併せて、他にお越しいただいた将棋ファンの方々も、コメントを期待されて自分の頭の中だけで思い描いておられるかもしれません。


あなたのコメントが他の方にも大いに参考になるかと思いますので、
感じたことをお気軽にコメントいただけたら嬉しく思います。



序盤もチョット触りの部分ですが、駒落ちの考えが多少でもお伝えできればと
このような形でご案内させていただきました。



なお、【激指14】定跡では、一手一手に候補手がいくつかの選択肢を明示されますが、その中で、トップに表示された候補をできるだけ選択しています。



web拍手 by FC2


人気ブログランキング


コメント
name.. :記憶する
e-mail..
url.. (必須)

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):