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三手詰を解く

詰将棋で「三手詰」とは、

1)攻める側・玉を守る側で考えて、攻める側から先に考え、

2)玉を守る側に立っては、最善の手を考えて防御を図る。

ただし、詰将棋を解くには、詰将棋の「盤面」を見て、または頭に思い浮かべて玉を詰ますことになる。


盤上で駒を動かして考えることを控えることで、実際に対局した際に、頭の中で相手の玉を詰ます手順が養われるからである。


3)攻める側では、さらに玉を詰ます手を考え、「三手」で玉を詰ますことである。



将棋の楽しみは、何と言っても相手に勝つこと。


つまり、相手の「玉」を詰ますことである。


それには、「詰将棋」で玉を詰ますことを繰り返し学ぶことで、対局の際、勝ったという実感が味わえると思う。


もちろん、将棋をこれから覚える方には「駒の動かし方」の書籍を読むこともお勧めする。



一手詰

三手詰

五手詰

さらに、手数の長い詰将棋は、藤井聡太四段が色紙に書いている【27手詰】という長手数もあるが、初級者は【一手詰】、【三手詰】から慣れていけばよろしいかと思う。



一手~三手詰と進んで行けば、「手を読む」ことに関してはとっつきが良いでしょう。


三手を読むのも、なかなか手こずり、頭の体操になるかと思う。


「変幻自在」な受けの手を愉しんだらいいでしょうね。



次の三手詰も、落とし穴が隠されている。


当掲示板にも、多彩な詰将棋をアップしているが、ここでは短い手数の「三手詰」から、その解くカギを探っていこうと思う。


【三手詰】~自作~
三手詰2-1持ち駒:角(1枚)。
≪正解≫
①3三角(このほか、2二角以外の4四角、7七角でも、角で王手ができる筋に角を置けばいい)。
②1二玉(又は2一玉)
③2二角成までの三手詰め。


ここで、注意することは〔2二角〕は王手だが、「1二玉(又は〔2一玉〕)」と逃げられて、詰まない。


ポイントは、正解を導くことができればそれで良いが、ここでは【三手の読み】の正確さを確認することが重要になる。


昨今、母子で将棋教室に通う方が増えてきているので、初歩的な詰将棋から将棋の勝ちにつながる話をアップしてみました。


将棋を通じて、より親子のコミュニケーションが深まり、楽しい夕食の団欒につながれば嬉しく思います。



ちなみに、
「三手の読み」という名言は、故原田泰夫九段の名言である。

①原田はこう指す
②相手はこう来る
③そして、原田はこう指す

という具合に「三手をの読み」をわかりやすく解説していたが、自分のことを指して、姓を名乗ることでも有名である。

また、日本将棋連盟会長も歴任した。



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