本日 55 人 - 昨日 372 人 - 累計 95819 人
サイトマップ

序盤の手筋

  1. HOME >
  2. 序盤の手筋
ようこそお越しくださいました。

有難うございます。

将棋は難しい

と思っている方は少なからずいらっしゃるかと思います。

わたしも同感ですが、同時にわたしは将棋は面白い、楽しい
ということも逆にあると思っています。


難しいと感じていらっしゃる方に、わたしなりにできるだけ初心者にもわかりやすく
シンプルに記述してみようと思います。


言うまでもなく将棋は、先手・後手が一手ごと交互に指して相手の玉を詰めるゲームです。

先手有利という言葉もありますが、先手がず~っと続くものでもありません。
どこかのの局面で後手からの厳しい攻めに後手を引かされるくことも生じます。


さて、序盤で相手の思いもよらぬ「一手」に惑わされたことはありませんか?

気がついたら、相手の「罠」にはまっていた。

そんなところから、今回は始めてみようと思います。



あなたは大将です。

相手の動きをしっかり見つめることから始めてみましょう。

これが今回のポイントになります。


part8基本の手筋「次の一手」



 次の局面で、あなたはどのように応じたら良いと思いますか?

1手筋【課題図】
持ち駒:先手なし
    後手なし











1手筋▶課題図に至るまで。
☗26歩
☖ 34歩
☗25歩
☖33角
☗26飛
☖32銀
☗36飛







絵文字 確かに、この局面では〔34歩〕を守る手段はなさそうです。

序盤で、〔一歩〕を取られては大きな駒損でしょう。


お互いが一手づつ指しているのになぜでしょうか?

後手の手に、どこかまずい手があったのでしょうか?



チョット手慣れた相手は、このように序盤から相手の力量を試す手を指してくる
ことがあります。

飛車が浮いた〔26飛〕の瞬間に相手の狙いを察知することが大切でしょう。


この局面で、〔34歩〕を守るには「2手」必要です。

どういうことか?後手は連続する☖44歩~☖43銀が必要になります。

ただ、これは先手・後手が交互に指すルール上無理なことですね。

では、これから確認していきましょう。



☖33角とした局面に戻って、

この手から☗26飛と飛車を浮き、☖32銀を見て、先手は☗36飛という手が浮かんだ
ことと思います。

この☖32銀に代えて、〔32飛〕ならどうでしょうか?

同じように☗36飛なら☖44角(または22角)。


このように、☖44角と飛車取りの手を指していたら1歩損の恐れはなかったことでしょう。


1-2手筋☗26飛からの指し手を続けてみましょう。
☖44角(右図)











☗36飛(右図)1-3手筋















1-5手筋☖35歩
☗26飛
☖22飛まで(右図)












これは一例です。


相手が「何を狙って指してきた手か」に気づけば☗26飛にも、このほか〔15角〕など様々な対応ができるかと思います。


相手の狙いを外したり、それを上回る手に気づいたら、相手と同等か、そのレベル以上で戦うこともできるでしょう。ね


亡き原田泰夫九段(元日本将棋連盟会長)の有名な言葉があります。


「三手の読み」


三手先を読んで、逆に相手にプレッシャーを与えられたら
将棋がより一層面白く、味があると感じられるのではないでしょうか(^^)/








web拍手 by FC2


人気ブログランキング
このページはどうでしたか?