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詰将棋へのアプローチ

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ようこそお越しくださいました。

有難うございます。

詰将棋は難しい

と思っている方は少なからずいらっしゃるかと思います。

わたしもその一人です。


ただ、わたしには詰将棋は頭の体操で脳トレになりますし、

詰将棋は面白い

ので、記事を投稿することでわたし自身の学びにもなっていると思っています。


では、これから中田章道七段作の9手詰をご一緒に考えてみたいと思います。


【9手詰】持ち駒:角、銀1中田9手詰
















▶詰将棋へのアプローチ(1)〔22銀〕2中田9手詰
まず、考えられるのは〔22銀〕ではないでしょうか。

ただ、これは馬の筋ですから銀は取られてしまいます。

この構想は、評価できるのではないでしょうか。
なぜなら、馬で銀を取らずに玉が〔12玉〕と逃げると、次に〔11銀成〕。これにも、仮に玉が〔13玉〕と逃げると、〔12竜〕で詰みですが、駒が余ってしまいます(次の図)。


これは、詰将棋では〔ルール違反〕になりますが、ヒントにはなっているでしょう。



▶詰将棋へのアプローチ(2)〔12竜〕まで3中田9手詰

駒余りです。

ではどうすればいいか?
馬の筋を外すことができれば、かなり詰みに近づいてくるのではないでしょうか。










▶詰将棋へのアプローチ(3)〔43角〕4中田9手詰
角を捨てる〔43角〕が好手でしょう。

これには、王手ですからほおっておくこともできません。また、合い駒は同竜で意味がないので、〔同馬〕と取るほかありません。












▶詰将棋へのアプローチ(3)〔22銀〕中田9手詰5

これで、アプローチ(1)が現実のものになりました。
☗22銀
☖12玉
☗11銀成(右図)












▶詰将棋へのアプローチ(4)6中田9手詰
☖同玉
☗13香

〔13玉〕と逃げても、上記アプローチ(1)のとおり駒が余ってしまいます。














▶詰将棋へのアプローチ(5)7中田9手詰

☗12香成まで9手詰。

少々難しかったでしょうか。

ご感想を楽しみにお待ちしています。










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